お客様一人ひとりにとって最高の癒やし空間でありたい

MEZON導入・活用事例

1978年にアメリカのスタイリストが生み出した、オーガニックにこだわった自然派化粧品ブランド「アヴェダ」。その魅力を堪能できるコンセプト・ヘアサロンとして誕生したのが、プラスアヴェダです。トップスタイリストとして活躍する綿村智子さんに、MEZONを導入してみての感想などを伺いました。

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プラスアヴェダのスタイリスト・綿村智子

目次

  1. ――まずはサロンについてご紹介いただけますか?
  2. ――なぜ美容定額サービス『MEZON』導入しようと思ったのでしょうか。
  3. ――実際にMEZONを導入して、変化はありましたか?
  4. ――接客や施術の時に気をつけていることがあったら教えてください。
  5. ――どんなサロンがMEZONに向いていると思いますか?
  6. ――今後の目標などありましたら聞かせてください。

――まずはサロンについてご紹介いただけますか?

アヴェダというブランドは、1978年にアメリカ・ミネアポリスのスタイリストが創設しました。ヘアケア・ボディケア製品、アロマなど、花と植物のエッセンスを使ったオーガニックなアイテムを取り揃えています。

プラスアヴェダはそのコンセプト・サロンで、当サロンで使っているヘアケア剤はすべてアヴェダの製品です。1階にはアヴェダの全製品を揃えたショップがあり、2階がヘアサロンとなっています。

――なぜ美容定額サービス『MEZON』導入しようと思ったのでしょうか。

理由は2つあって、ひとつは平日の新規集客アップです。どこのサロンでもそうだと思いますが、平日の昼間は来店客数が少ないんです。その時間帯ならサロンとしても余裕を持ってサービスできますし、お客様にもゆったりと寛いでいただけるのではないでしょうか。

もうひとつは、若手スタイリストの育成に力を入れて、定着率を上げるためです。新規でご来店されたお客様に気に入っていただければ、若手スタイリストでも担当になれます。それがモチベーションアップにつながればという思いもありました。

――実際にMEZONを導入して、変化はありましたか?

一番の変化はスタッフ教育の部分で、シャンプーとブローに対する意識が高くなったと感じています。MEZONで来店されるお客様は美意識の高い方が多く、追加でスパなどをオーダーされることも少なくありません。そのため、まだカットなどを担当できない若手スタイリストも、活躍する場が増えたからだと思います。

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プラスアヴェダの店内

――接客や施術の時に気をつけていることがあったら教えてください。

まずはお客様のお悩みに寄り添うことです。その上で、カラーやカット、スパなど、お客様一人ひとりに合ったメニューをご提案しています。お客様にとって、ただヘアスタイルを整えるだけの場所ではなく、最高の癒やしの空間でありたいんです。

アヴェダのコンセプトとして、「髪やスタイルなど一部分だけを見るのではなく、身体、心、周囲の環境まで含めた総合的な視点で健康を考えること」があります。スタッフ全員がそう考えてサービスしています。

――どんなサロンがMEZONに向いていると思いますか?

美容定額サービスという方向性もあってか、スパに関心の高いお客様が多いという印象があります。ですから、スパなどのリラクゼーションメニューに自信のあるサロンには、向いているんじゃないでしょうか。

導入したことで来客数も増えましたから、アシスタントや若手スタイリストが多く在籍しているサロンにとっては、育成のチャンスにもなると思います。

――今後の目標などありましたら聞かせてください。

今までと変わらず、お客様に喜んでいただけることを第一に考えていきます。従来より発色とツヤが格段にアップし、匂いもほとんど気にならないD+カラーなど、施術に使われる薬剤も日々進化しています。技術や雰囲気など、すべてにおいてハイクォリティなサービスを、ぜひ実感していただきたいです。

MEZONお問い合わせ、掲載は下記よりお問い合わせください。
https://mezon.jocy.jp/for_salon

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